家族のかたち

40代夫婦、特別養子縁組で家族が増えました。

1歳半健診を受けてきました

待ちに待った1歳半健診。我が家は夫婦で参加です(夫の参加は本人の希望)。でも、周りを見渡すと、パパの参加はわずか。予想通り、ママだけの参加が多かったですね。お忙しいと思いますが、できればパパも一緒に参加してほしい。きっと、子供の成長と感動を夫婦で分かち合えるのではないかな~と思います^^

さて、同じ月齢の子供たちが一斉に集まる集団健診、はじまりはじまり~。

1.問診票の確認、積み木、パネルの指差し

まめたん、緊張するかと思いきや、全く普通。いままで家でもなかなか遊ばなかった積み木を(5つも)ささーっと積み上げました。パネルに書かれた絵を理解してるかについても、最終的に指差しではなく、「くつ」「ジュース」と言葉で答えて全問正解。それには保健士さんも驚かれていました。

2.歯科検診

予想以上に大人しく、受診してくれてました。歯の生え方、状態も良好とのこと。虫歯にならない方法、予防歯科に通うことやフッ素湿布について、いろいろアドバイスいただきました。

3.身体測定、内科健診

おむつ1枚になり、親がサポートに入って身長、体重、頭囲を測定。そのまま部屋を移動して内科の先生に診てもらいました。身長も体重もビック。でもおデブさんじゃないから安心して、とのことでした。

 受付から1時間ほどですべて終了しました。これくらいの時間で終わってくれると正直ありがたいです。なにせ我が子は、体力が有り余ってる。健診待ちの間も、ふざけてあちこち逃げ回り、ず~っと追いかけっこ。私たち親子だけ汗かいていたのではないでしょうか。周りの子たちは、おりこうさんにママの隣に座ってる子ばかりでした。ま、元気なことは良いことですがね。

完全にミルクが終わったのは遅かったまめたんですが、すでに2歳児3歳児と間違えられる体格をしています。1歳からの半年の成長が、本当にめまぐるしかったです。

たくさん集まった親子の中で、里親、里子関係なのは私たちだけだったかもしれません。でも、私たちも間違いなく親子です。血は繋がってないけど、親子。将来この事実を、まめたんがどう思うかわかりませんが、私たちは「親子以外の何物でもない」と自信をもっていきたいと思います。