家族のかたち

40代夫婦、特別養子縁組で家族が増えました。

勇気付けられた記事

私が里親、養親に関心を持つきっかけになった記事のひとつ。

florence.or.jp特別養子縁組で3児の親になった夫婦-そして家族になる- | 認定NPO法人フローレンス | 新しいあたりまえを、すべての親子に。

 

縁でつながる家族の形

家族をつくるもうひとつの道

 

不妊治療に疲れ果てた頃の私にとっては、すごく勇気付けられた言葉でした。実子には恵まれなかったけど、また違う形の家族をつくる手段が里親であり、私たちはそれを選択しました。

私たちは新しい家族をつくることができるのか、できないのか。未来はわかりませんが、ポジティブに動いてその時の訪れを待ちたいですね。

民間

デジタル情報の断捨離もやってみるべし、です。長年続けてた妊活ブログを完全に削除したら、なんだか重い肩の荷がおりたような気分、スッキリしました。

当初から児童相談所だけの待機でいようと考えてたけど、民間の団体も視野に入れ、絞り込んで問い合わせしてみました。

いずれも登録までいくのが難しいそうですが、諦めず頑張りたい。あとで後悔しないよう動きたいと思います。

いろいろと準備中

とある勉強会に参加しました。

里親は、ある日突然パパ・ママになるので、事前に必要な情報を得たり、実習で学べるのはありがたいですね。

児童相談所からの連絡をただ待ってるだけで落ち着かず、他団体(民間)も視野に入れ始めました。いまはその団体にコンタクトを取るための下準備中。どうなるやら。

過去とお別れ

結婚当初から自分のために続けてきたもの。嫌な不妊治療に取組む自分を励ますため、書き綴っていた妊活ブログを削除しました。

治療中もそこそこPVありましたが、治療をやめる決断をしたときは、ビックリするぐらいのPVが連日続き、それだけ多くの人が治療を頑張っていて、思い悩んでる人が多いということなんだと思いました。

忘れたいけど、忘れたくない。そんな複雑な踏ん切りのつかない気持ちをずっと断ち切れないままでしたが、家の中も少しずつ整理してる今、デジタルな情報も断捨離していこうと思ったのです。

ブログを削除して、過去とようやくお別れできたかな、というスッキリ感。寂しい気持ちはあるけど、未来だけを向いていこうと思います。

特別養子縁組に関するコラムを見つけました

たまたまみつけました。

特別養子縁組で母になったタレントさんのコラム。

#01

telling.asahi.com

#02

telling.asahi.com

特に#02記事の内容では、「うんうん、私も一緒だったぁ」と頷くことばかり。大きく期待を膨らませては、どん底に落とされる不妊治療。不妊治療してるがゆえに、仕事を変えたり、長期スパンの予定を入れられなかったり。

妊娠するという奇跡が、私にも起こると信じ続けるが故、今思えば自分で自分を縛ってしまっていたな、と。 

長きに渡る不妊治療からは、夫婦とも、いろんなことを学ばされました。そんな私たちだから、養子を向かえて子育てをする、家族を作っていこうというところに、視野を広げることができたと思う。

里親登録

研修、実習を経て、今月の審議会にて認定され、里親登録されたそうです。今後は、児相からの連絡を待つことになります。

登録後のこれからは、先輩里親さんと交流したり、必要な勉強会に参加したりして過ごしたいです。

施設実習②

2回目の施設実習も無事終わりました。これで、認定・登録されることを祈るばかりです。今回2回の施設実習を経て、赤ちゃんやこどもたちと触れ合う機会をいただいて、本当に幸せでした。

こどものいない私たちですが、こどもは大好き。夫がこどもたちと遊ぶ姿を見て、「あぁ、やっぱり二人でこどもを育てたい」と改めて思いましたね。

養子縁組を第一希望にしてるので、認定後いつ委託があるかさっぱり検討もつきませんが、先輩里親さんのお話も聞きに行ったりして、しばらく妄想の日々になるのかな?