家族のかたち

40代夫婦、特別養子縁組で家族が増えました。

民間絞込み

民間団体の面接を受けました。

長い時間対応してくださって、いいお話ができたかなと思います。すごく勉強にもなりました。そしてこの団体がいかに真剣にお仕事されてるかがわかって、信頼感も増しました。

もう1団体打診していたのですが、そちらは見送ることに。担当の方からは心温まるエールのお返事をいただきました。きっとこの団体も親身にお仕事されてます。そういうところとわずかでもご縁があってよかったです。

民間は1本に絞りました。

民間もたくさん団体があり、きっとそれぞれ個性があると思います。この手の情報はあまりないので、比較するには、アクションを取るしかない。見極める厳しい目が必要です。

周囲への公表

最近よく目にするようになってきた芸能人の方の養子縁組カミングアウト。

公的な立場の方々が公表するって、すごいことだと思う。自分も子どもも、公表によって今後リスクを負う可能性は高いとは思うけど、かなり覚悟の上での公表だろうと思う。

telling.asahi.com

今後、子どもを迎えた場合、周囲への公表をどうするか、身近な人だけにするのか、はたまた全く伝えないのか、、、いま、すごい悩んでます。

いろんな形で不特定多数の人へ公表されてるケースを見ると、すごく考えさせられます。やっぱり私は、ここまで知らせる必要があるのか、というところに納得できる結論が出てないからです。

こどもの立場で考えてみると、不意打ちを食らった時のショックは計り知れないだろうと。親より先に他人から真実を知るとかね。

そう思うと、周囲への公表に関しては慎重にならざるを得ない。親・子ども双方の立場で最善と思える解決策を早急に見出したいです。

めまぐるしい毎日

その時その時の決断、判断に迫られる日々を送ってる。動き出したはいいものの、いろいろと考えさせられる出来事ばかりで、めまぐるしい毎日。夫婦の会話もますます増えました。

当初予定していなかった民間も当たることになりましたが、面接を受けたり申し込み資料を取り寄せたりしてます。ただ、1件は年齢の壁にぶつかりそうです。ぎりセーフなんですが、躊躇してる暇はない、ということ。

どこから受け入れるにも、もうのんびりしていられません。

勇気付けられた記事

私が里親、養親に関心を持つきっかけになった記事のひとつ。

florence.or.jp特別養子縁組で3児の親になった夫婦-そして家族になる- | 認定NPO法人フローレンス | 新しいあたりまえを、すべての親子に。

 

縁でつながる家族の形

家族をつくるもうひとつの道

 

不妊治療に疲れ果てた頃の私にとっては、すごく勇気付けられた言葉でした。実子には恵まれなかったけど、また違う形の家族をつくる手段が里親であり、私たちはそれを選択しました。

私たちは新しい家族をつくることができるのか、できないのか。未来はわかりませんが、ポジティブに動いてその時の訪れを待ちたいですね。

民間

デジタル情報の断捨離もやってみるべし、です。長年続けてた妊活ブログを完全に削除したら、なんだか重い肩の荷がおりたような気分、スッキリしました。

当初から児童相談所だけの待機でいようと考えてたけど、民間の団体も視野に入れ、絞り込んで問い合わせしてみました。

いずれも登録までいくのが難しいそうですが、諦めず頑張りたい。あとで後悔しないよう動きたいと思います。

いろいろと準備中

とある勉強会に参加しました。

里親は、ある日突然パパ・ママになるので、事前に必要な情報を得たり、実習で学べるのはありがたいですね。

児童相談所からの連絡をただ待ってるだけで落ち着かず、他団体(民間)も視野に入れ始めました。いまはその団体にコンタクトを取るための下準備中。どうなるやら。

過去とお別れ

結婚当初から自分のために続けてきたもの。嫌な不妊治療に取組む自分を励ますため、書き綴っていた妊活ブログを削除しました。

治療中もそこそこPVありましたが、治療をやめる決断をしたときは、ビックリするぐらいのPVが連日続き、それだけ多くの人が治療を頑張っていて、思い悩んでる人が多いということなんだと思いました。

忘れたいけど、忘れたくない。そんな複雑な踏ん切りのつかない気持ちをずっと断ち切れないままでしたが、家の中も少しずつ整理してる今、デジタルな情報も断捨離していこうと思ったのです。

ブログを削除して、過去とようやくお別れできたかな、というスッキリ感。寂しい気持ちはあるけど、未来だけを向いていこうと思います。