家族のかたち

40代夫婦、特別養子縁組で家族が増えました。

1歳2ヶ月 特別養子縁組成立の申立て

1歳2ヶ月に突入。いよいよ、しっかりと歩くようになりました。先月より明らかに歩くバランスが整ってきてる感じ。なにより、歩くことが楽しい!と言わんばかりに笑顔で積極的に歩いてます。こどもの成長はすごいなぁ。

 

さて、いよいよ家庭裁判所にまめたんの特別養子縁組の申立てをする時期になりました。来月からは、いろいろと仕組みが変わるそうなので、児相も慣れている現行の手順でできるよう今月中に手続する必要がありました。

 

特別養子縁組に必要な書類等

  • 特別養子縁組申立書
  • 養親の戸籍謄本
  • 実父母の戸籍謄本
  • 収入印紙800円分
  • 切手(裁判所からの連絡用)

児童相談所より申立書、実親の戸籍謄本を用意してもらい、自分たちで用意したのは、戸籍謄本、収入印紙、切手(約5千円分)。申立書の記入は、情報共有できるよう夫婦でそろったときに書きました。

用意する切手は、金額と枚数が指定されてるので、事前に裁判所のホームページでチェックしておいた方がいいですね。

www.courts.go.jp

初めて行く家庭裁判所。まめたんとのご縁がなければ、おそらく来ることもありませんでした。そう思うとまめたんには本当にいろんな経験をさせてもらってるなぁと感じます。

ちなみに、受付してくれた方は女性だったのですが、私の勝手な裁判所の固定概念を180度覆す印象(服装、メイク、ネイル)でした。もっと地味でお堅い職員ばかりなイメージを持ってたので、親しみやすくてホッとしたかも。

ちなみに、受付のある階には申立人のための待合室もあり、子連れで行くときは休憩できる場所があってありがたいですね。

さて、受付の方が申立書を確認、受理されました。これから児相と連絡を取り合って、1ヶ月後ぐらいに電話連絡がくるそう。

受理されたら児童相談所へ連絡も忘れずに。(手当が変わるそうです)

さあ、いよいよ養子縁組成立に向け、本格的に動き出しました。成立までは聞き取りや家庭訪問などもあり大変そうですが、家族で励ましあい支えあい、審判が下り確定するその時を、じっくり待ちたいと思います。