粉ミルクの消費量
これから始まる外出・外泊に備えて、赤ちゃんの食事(ミルク・離乳食)について詳しく学んでおこうと、いろいろ調べてみました。
実習でもミルクを作ってますが、その時用意されたもので作るだけ。だから、いざ委託になった場合、ひと月でどれくらい粉ミルクを消費するか、用意しておかないといけない数を把握しておかないといけません。
このサイトで調べてみると、大体1週間で1缶使う感じでした。そうなると、ひと月で4缶要ることわかってビックリ。(委託日が決まったらまとめ買いします)
ただ、離乳食の回数も増えるだろうし、フォローアップミルクへの切り替えもすぐやってくるので、そのあたりもしっかりスケジューリングしておく必要がありますね。
和光堂のサイトに、月齢に応じたミルク・離乳食のスケジュールが載ってました。とても勉強になります。
おやつの時間も出てきてた。こだわり過ぎない程度に無添加に近いおやつを探しておこうと思います。ひとつ気になったのは、ここ↓
実習に何度も行くようになって、少しずつ距離が縮んできてる気がする。夫もビックリするぐらい協力的です。私が外出しても、自分ひとりで育児できるようにしておきたいみたいです。立派!
委託が始まった友達も、育児は順調なようでうれしいです。
実子がいて養子を迎えること
少し前からツイッターを始めました。
特別養子縁組や養育でこどもを迎えた方と知り合えたら嬉しいな、というのと、いろんな角度から情報が欲しいと思って作りました。ブログと上手く使い分けて使っていこうと思います。
さて、ツイッターでたまたま見つけたこの記事。
実子がいながら養子を迎えそだててるアンジェリーナジョリーに影響をうけているそう。これもまた、なかなかできない選択だと思う。実行し啓発活動も積極的にされてるのですごいです。
研修の時、同じように影響を受けて里親になりたいという人がいたが、「夫が許可してくれない」と嘆いていました。反対する家族の気持ちもわかるだけに、彼女には「頑張ってね」としか声がかけられなかった。今どうしてるかわかりません。でも、諦めず頑張って欲しい。
育休について
育休について全く無知すぎました。ちゃんと制度を知らなかったので、勝手に「私は育休取れない、収入なくなる、どうしよう!」とマッチングが始まってからというもの、密かに焦っておりました。
職場の方に「育休とられますよね~?」って言われた時は、まだ頭の中は???だったんですが、その後インターネットで調べてみると、「育児休業給付金は雇用保険から支給される制度」だとわかり、急ピッチで直近の人生設計に軌道修正かけました。
「私、雇用保険入ってる!育休とれる!」(バンザーイ)
無知って怖いです。汗
しかも、平成27年からは、実子だけでなく特別養子縁組で監護期間中の子であっても適用されるようになったそう。
共働きのご夫婦はもう一般的。我が家もそうですが、不妊治療にお金をかけてきた人たちは特に、治療で飛んでいった貯金を取り戻そうと頑張ってると思うので、共働きで養子を迎え、育休も取れて仕事復帰できるって素晴らしい。特別養子縁組に対するハードルも、かなり下ることでしょう。
とはいえ、支給までは無給なので、慎ましく生活しないといけません。年内の家計の見直しが楽しくてたまりません。(どうやりくりするかを考えるのが楽しい)